coenは現在、10代~20代の若者に人気のブランドです。
シンプルで定番のアイテムの中に、程よい個性があり周りと差をつけられるブランドとなっているため、どのような人でもオシャレになれます。
ですが、同じブランドばかり購入してしまうと、周りと被ったり、飽きてしまったりする可能性もあるでしょう。
そこでおすすめなのが、COENにテイストが似ているブランドのアイテムを取り入れることです。
この記事では、coen好きの人が買いたくなるような代替ブランドをご紹介いたします。
- 1. COENに似たメンズ代替ブランド
- 1.1. COENと価格帯が似ている、もしくは少し高めのブランド
- 1.1.1. 【1】GLOBAL WORK(グローバルワーク)
- 1.1.2. 【2】SENSE OF PLACE(センスオブプレイス)
- 1.1.3. 【3】RAGE BLUE(レイジブルー)
- 1.1.4. 【4】Koe’(コエ)
- 1.1.5. 【5】haco.(ハコ)
- 1.1.6. 【6】niko and…(ニコアンド)
- 1.1.7. 【7】無印良品
- 1.1.8. 【8】Dcollection(ディーコレクション)
- 1.1.9. 【9】THE SHOP TK(ザショップティーケー)
- 1.1.10. 【10】COMME CA ISM(コムサイズム)
- 1.1.11. 【11】WEGO(ウィゴー)
- 1.1.12. 【12】SPU(スプートニクス)
- 1.1.13. 【13】JET BLUE(ジェットブルー)
- 1.2. COENよりも高い価格帯のブランド
- 1.1. COENと価格帯が似ている、もしくは少し高めのブランド
- 2. COEN好きはシンプル系かつ、ファストファッションじゃないけど、安い価格帯のブランドをチェックしよう!
COENに似たメンズ代替ブランド
COENに似たブランドは数多くあります。
COENに似たメンズ代替ブランドに共通するのは、シンプルでクリーンな印象を与えるアイテムを多く展開している点です。
ただ、一口にCOENに似ていると言っても、価格帯がCOENよりも低いブランドもあれば高いブランドもあります。
そもそもCOENは、アローズの中でも比較的リーズナブルなブランドとして位置付けられているため、Tシャツであれば2,000円台で購入することが可能です。
価格帯によって、手に入れやすさや縫製・素材の質などが異なるため、予算や年齢、着用用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
COENと価格帯が似ている、もしくは少し高めのブランド
COENと価格帯が似ている、もしくは少し高めのブランドは、10代や20代など若い世代をターゲットにしているブランドから、10〜40代までの幅広い年齢層をターゲットにしているブランドまでありますが、ほとんどが20代・30代をカバーするようにターゲティングしています。
COENと価格帯が似ている、もしくは少し高めのブランドは、20代・30代の男性が手に入れやすく、気軽に着回せるようなリーズナブルで取り入れやすいアイテムが揃っているのが特徴です。
【1】GLOBAL WORK(グローバルワーク)
グローバルワークは20、30代の男女や若い家族などの層をターゲットにしたブランドです。
アダストリアというアパレル業界の大手が展開しており、「着る、遊ぶ、暮ら
す。」というコンセプトをもとに運営をしています。
洋服を着る人が自然体で自分らしくいられることをメインにしており、どのような人でも使いやすいものが多いのが特徴です。
定番のアイテムのほかに、その時々のトレンドを取り入れた商品などもあるので流行を追いたい方にもおすすめのブランドです。
また素材の風合いや、暖かさ、季節に合わせた素材を使うことが多いので季節感を出したファッションをする際に選びやすいという特徴もあります。
商品価格に関しては、比較的お手頃な価格帯で、アウターは6,000円程度、トップスは2,000程度、ボトムスは4,000程度となっております。
トータルで購入したとしても20,000円あればおつりが返ってくるリーズナブルさが魅力です。
coenと比べても、価格帯はさほど変わらないため、代替ブランドとして取り入れることができます。
ほかにも定番のアイテムを自然体で着られる服が多いことや、程よいトレンド感と季節感を重要視しているところがcoenと似ている点です。
全国展開しているブランドとなっているので、気になる方はすぐに見に行くことができるというメリットもあります。
【2】SENSE OF PLACE(センスオブプレイス)
センスオブプレイスは10代から40代までの幅広い年代をターゲットにした、リーズナブルかつトレンド感のあるブランドです。
男女ともに人気の高いブランドであるアーバンリサーチを運営する「株式会社アーバンリサーチ」が手掛けています。
「THE GLOBAL STANDARD FASHION」というブランドコンセプトをもとに、ファッション感度の高い人により早く、よりリーズナブルな価格帯で展開している点が特徴です。
つまりセンスオブプレイスは、上質な生地や素材を使ったアイテムを展開しているアーバンリサーチのブランドイメージを守りながら価格を抑えたブランドとなります。
テイストとしてはキレイ目やカジュアルの取り扱いがあり、シンプルではありながらもトレンド感のある一味違ったアイテムが揃っています。
あまり派手なものは着たくないけど、周りとは被りたくない人にはおすすめです。
価格帯に関しては少し高めで、アウターは5,000円~15,000円程度、トップスは2,000円~10,000円程度、ボトムスは5,000円~10,000円程度となっています。
価格帯はcoenより少し高めになっておりますが、シンプルな中に少し個性があるような服のテイストはとても似ています。
店舗に関しては、全国展開していますが都心部以外は店舗数が少ない傾向にあります。都心部の駅周辺や大型商業施設などを中心に店舗があり、公式通販サイトも開設されているので、お出かけの時も家にいる時でも気軽に購入することが可能です。
【3】RAGE BLUE(レイジブルー)
レイジブルーは10代から20代をターゲットの年代層としたカジュアルブランドです。
運営会社は先ほど紹介したグローバルワークと同じ「アダストリア」であり、多くのファンがいるブランドとなっています。
コンセプトは「アメリカンカジュアルとヨーロピアントラディショナルを融合させ、素材とディティールにこだわり、その時々のトレンド要素を取り入れたデイリースタンダードスタイルを提案」です。
アダストリアが運営しているブランドなので、シンプルかつクリーンな印象の中に他とは違った個性を感じさせるような洋服が多くそろっています。
ファミリー層を狙っているグローバルワークと違い、ファッション感度の高いものも置いているため、攻めたい方にもおすすめです。
価格帯に関してはcoenと同じぐらいで、アウターは4,000円~13,000円程度、トップスは2,000円~6,000円程度、ボトムスは2,000円~9,000円程度となっています。
個性の強いものもありますが、coenのようなキレイ目でシンプルなアイテムが多いのが特徴です。
店舗に関しては全国展開していますが、地方だと店舗が少ないため、公式通販サイトなどを利用しましょう。
【4】Koe’(コエ)
コエは30代~40代の幅広いライフスタイルに興味がある人をターゲットとしています。
運営会社は人気ブランドであるアースミュージック&エコロジーを運営する「クロスカンパニー」です。
2014年に岡山に1号店を出店し、現在では約40店舗ほどの大きさに成長しています。
ブランドコンセプトは「わたしの、声を聞こう。」であり、素材や着る人、生産者などに対して配慮している自然派のブランドです。
コエのテイストとしては、モードをベースとしており日本のブランドとしては珍しいテイストとなっています。
ブランド自体が世界進出を狙って作られたものになるので、トレンドもありながら外国の方でも着やすいようなアイテムが多いのが特徴です。
商品構成としてはメンズ、レディースはもちろんのこと、キッズやマタニティーの展開もあります。
価格帯に関してはCOENよりも少し高めで、アウターは16,900円程度、トップスは4,900円程度、ボトムスは5,900円程度となっています。
テイストはモード系とされていますが、シンプルで素材感などがあるものも多くあり、coenと雰囲気が近いブランドです。
店舗に関しては、まだまだ店舗数が少なく関東・東海・近畿・中国地方のみの出店となっています。
店舗が近くにない方は、通販サイトを利用するのがおすすめです。
【5】haco.(ハコ)
ハコはライフスタイル提案型のセレクトショップです。
運営会社はフェリシモという通販会社であり、オンライン専門のセレクトショップとして展開しています。
ハコのブランドコンセプトは「わたしたちの毎日が、そして明日が、昨日よりちょっとびっくりできる、そんなお洋服や雑貨がたっぷりつまったブラント」でありナチュラル系のファッションが人気です。
価格帯に関してはcoenと同じ価格帯で、アウターは7,000円程度、トップスは2,000円程度、ボトムスは3,000円程度からとなっています。
日常遣いがしやすい定番アイテムが多く、シンプルでキレイ目なイメージがcoenと似ている点です。
オンラインのみとなっているので、現物を見てから購入することはできませんが、どこに住んでいても購入することが可能です。
【6】niko and…(ニコアンド)
ニコアンドは20代~30代の男女をターゲットとしたブランドです。
グローバルワークとレイジブルーを運営している「アダストリア」が運営しています。
ブランドコンセプトは「人や暮らしにスタイルを加えて自分らしさを創造する」というもので、シンプルな中に少し個性のあるものが多いのが特徴です。
洋服のテイストはナチュラル系やカジュアルがメインになっていますが、キレイ目のタイプなども多く販売しているので自分の好みのアイテムが見つかります。
価格帯に関してはcoenと同じぐらいで、アウターは6,000円~10,000円程度、トップスは2,000円~6,000円程度、ボトムスは3,000円~8,000円程度となっています。
シンプルでありながら、素材感やシルエットが一味違った作りのアイテムが多いところがcoenと似ている点です。
店舗に関しては全国展開しており、店舗数も多いブランドです。
近くに店舗がない場合は通販サイトで購入することが可能です。
【7】無印良品
無印良品は全ての年代を対象とした、自然派のブランドです。
無印良品を運営しているのは「株式会社良品計画」であり、全国的に多くの店舗を出店しています。
誕生当初は食料品や家庭用品のみを扱っていましたが、現在では多くの衣料品を販売しており、多くの年代層から人気となっています。
ブランドコンセプトは「自然と。無名で。シンプルに。地球大。」で、ナチュラルかつ誰でも使えるようなアイテムが多く揃っているのが特徴です。
色や柄などで目立つようなものは作らず、素材感やシルエットなどを楽しむようなものが目立ちます。
価格帯としてはcoenと同じような価格帯で、アウターは6,000円~10,000円程度、トップスは2,000円~6,000円程度、ボトムスは3,000円~8,000円程度となっています。
商品によってはセールや、無印良品のクーポンなども発行されていることもあるのでタイミングが良ければ安く購入することができます。
素材感やシルエットなどを意識した派手すぎないものが多く、誰でも合わせやすい点などがcoenと似ている点です。
店舗に関しては全国的に展開しており、オンラインなどでも購入することができるので、近隣に店舗がない方は通販サイトを覗いてみるのがおすすめです。
【8】Dcollection(ディーコレクション)
ディーコレクションは10代~40代の男性をターゲットとしたブランドです。
運営会社は「株式会社ドラフト」という会社であり、通販のみのブランドとなっております。
ブランドコンセプトは「オシャレの教科書と豊富なメンズ服のコーディネート例をもとに、オシャレになる方法を全力で提供している通販サイト」です。
洋服のテイストとしても、キレイ目でシンプルなものが多く、誰からでも好印象なものが多いのが特徴です。
品質自体も程よく、その他の有名ブランドのオリジナルブランドとも同じぐらいの品質でコスパの良いものが揃っています。
ネット通販のみで行っているため、着こなしやファッションの知識に関しても発信しています。
価格帯に関してはcoenと同じぐらいの価格帯で、アウターは4,000円~8,000円程度、トップスは2,000円~5,000円程度、ボトムスは3,000円~8,000円程度となっています。
リーズナブルな価格帯ですが、さらにセールなども行っているのでとても購入しやすいブランドです。
キレイ目でシンプルという全体的な層に好印象なアイテムが多いところがcoenと似ている点です。
オンライン販売のみとなっているので、実物を見ることはできませんがコーディネートの紹介や説明がしっかりしているので安心して購入することができます。
【9】THE SHOP TK(ザショップティーケー)
ザショップティーケーは30代前後の男性やその子どもたちをターゲットにしたブランドです。
運営会社は「WORLD ONLINE STORE」という会社でグローブやアクアガールなどのブランドも運営しています。
ブランドコンセプトは「こだわりと遊び心で、 心地よい毎日を。 こだわりのものづくり。 遊び心のあるアイデア。 嬉しいプライス。 そして、みんなの笑顔。 THE SHOP TK は、 心地よい毎日をデザインします」です。
様々な年代から人気のタケオキクチのショッピングセンター向けに作られたブランドとなっています。
そのため価格帯はタケオキクチよりはるかに安い値段で販売されているので、ブランドが好きだけど手が出ない方向けです。
ザショップティーケーは会社の業態上、ファミリー・ティーンズ業態となっているので、シンプルかつキレイ目で程よくトレンド感のあるものが多くなっています。
価格帯に関してはcoenと同じぐらいで、アウターは4,000円~15,000円程度、トップスは2,000円~7,000円程度、ボトムスは2,000円~8,000円程度となっています。
セールなどで上記の価格よりもお得になっていることもあるので、時々チェックするのがおすすめです。キレイ目でシンプルなのに、生地感や素材感などで少し周りと差をつけているところがcoenの雰囲気と似ています。
店舗に関しては全国展開しているので、ほとんどの都道府県にお店があります。
出店場所はショッピングセンターがメインになるので、現品を見たい場合はお出かけの際に覗いてみるのがおすすめです。
【10】COMME CA ISM(コムサイズム)
コムサイズムはファミリー層をターゲットにしたブランドです。
運営会社は「FIVE FOXes」という会社であり、コムサメンやコムサコミューンなどの様々な店を運営しています。
「ああ、日本の生活」をブランドコンセプトにファミリー層に受けるようなシンプルかつキレイ目な商品を多く取り扱っています。
洋服のテイストとしてはモード系が多く、黒を基調とした商品を多く販売しているのが特徴です。
価格帯としてはcoenと同じぐらい〜少し高い程度の価格帯です。
アウターは10,000円~15,000円程度、トップスは2,000円~6,000円程度、ボトムスは5,000円~8,000円程度となっています。
全体的に上質な生地感の商品をこリーズナブルな価格帯で購入できる点が魅力のブランドです。
コムサイズムのほかにもコムサメンなどの名前が違うブランドがありますが、ブランドによって価格帯は少し変わるため注意しましょう。
店舗に関しては、全国展開しており、主にショッピングセンターなどに入っていることが多いので、気になる方はお買い物のついでに見に行きましょう。
【11】WEGO(ウィゴー)
ウィゴーは10代~20代の学生や若者をターゲット層とするブランドです。
運営会社はブランド名と同じ「株式会社ウィゴー」であり、若者向けのブランドを多く展開しています。
ブランドコンセプトは「YOUR FAN」であり、いろいろなファッションスタイルを提案しながらその人の個性を生かすような洋服がメインです。
もともとは大阪のアメリカ村で小さな古着屋から始めていることもあり、古着なども少し取り扱っています。
洋服のテイストとしてはストリート系や原宿系などのカジュアルファッションです。
カジュアルがメインではありますが、キレイ目に使えるようなシンプルなものも多く取り扱っているのでどのような方でも取り入れることができます。
価格帯に関してcoenと同じぐらいで、アウターは5,000円~10,000円程度、トップスは2,000円~7,000円程度、ボトムスは2,000円~10,000円程度となっています。
全体的に低価格で販売しているうえに、セールなども実施しているので、タイミング良く購入できれば通常よりも安く購入することが可能です。
リーズナブルな価格帯で、トレンド感があり、程よくキレイ目なアイテムが揃えられるところがcoenと似ています。
店舗に関しては全国的に展開していますが、出店していない場所などもまだあるので、近隣の店舗を調べてから出向くことをおすすめします。
店舗が近隣にない場合は、オンラインサイトをチェックしましょう。
【12】SPU(スプートニクス)
スプートニクスは、20代~40代の男性をターゲットとしたブランドです。
運営会社は「株式会社SEETHELIGHT」という会社です。
「何を着たらいいのかわからない。女の子ウケのよい服がほしい。 そんなお悩みを数百以上のコーディネート提案をもとに解決致します」というような考えのもと、商品を販売しています。
洋服のテイストとしては、キレイ目カジュアルで上品かつ爽やかなものが多いです。
流行などにあまり左右されない、シンプルなシルエットや素材感が多くなっているので簡単にオシャレな組み合わせが選べます。
またスプートニクスではオンラインサイトにて、スタイリングを多く載せているので組み合わせなどに迷ったら参考にできるのが強みです。
価格帯としてはcoenより少し高めな印象で、アウターは10,000円~30,000円程度、トップスは3,000円~8,000円程度、ボトムスは6,000円~10,000円程度となっています。
価格帯としては少し高めになっていますが、品質や長年着られるようなシンプルなスタイルなのでコストパフォーマンスはとても良いブランドです。
シンプルかつキレイ目で、程よく周りと差をつけられるところがcoenと似ています。
また、スプートニクスではスタイルアップ便といった、レンタルサービスなども実施中です。
月額11,000円でスタイリストが監修した着こなしを着ることができるので、コーディネートに迷っている方や、手持ちのアイテムに飽きやすい方におすすめのサービスです。
【13】JET BLUE(ジェットブルー)
ジェットブルーは10代~20代をターゲットとするブランドです。
運営会社は「株式会社シップス」であり、有名ブランドシップスを運営する会社です。
ブランドコンセプトは「“音を感じる”ハイエンド エッセンシャルカジュアルウェア」であり、カジュアルやキレイ目を基本としながら、オシャレに見えるようなアイテムを揃えています。
大人のイメージであるシップスと比べて、カジュアル寄りのものになっているので程よくキレイ目に着ることができます。
価格帯に関しては、coenより少し高めの価格帯で、アウターは8,000円~20,000円程度、トップスは3,000円~8,000円程度、ボトムスは7,000円~10,000円程度となっています。
全体的に価格は高くなっていますが、その分品質なども良くなっているのでコストパフォーマンスとしては同じぐらいです。
程よくカジュアルに着こなしながら、キレイ目な感じを出せるところがcoenと似ています。
店舗に関してはジェットブルーのみを扱っている店舗はあまりなく、シップスの中に置かれていることがほとんどです。
COENよりも高い価格帯のブランド
COENよりも高い価格帯の代替ブランドは、程よくトレンドを取り入れたシンプルでキレイ目のアイテムを取り扱っているブランドが多いのが特徴です。
coenから次のステップに行きたい方や、大事な日のために1着持っておきたい方は、COENよりも高い価格帯のブランドを選ぶことで、周りと差をつけることができます。。
【1】Green Label Relaxing(グリーンレーベルリラクシング)
グリーンレーベルリラクシングはファミリー層や幅広い年代のメンズをターゲットにしたブランドです。
運営会社は「株式会社ユナイテッドアローズ」であり、ユナイテッドアローズの派生ブランドになります。
「Be Happy ― ココロにいい、オシャレな毎日」というブランドコンセプトをもとに日常生活をより豊かにするようなファッションを提供しています。
洋服のテイストとしては、キレイ目なものが多いうえにカジュアルにも落とし込めるような大人スタイルのファッションです。
ユナイテッドアローズの派生ブランドなので品質も良く安心して購入することができます。
価格帯に関してはcoenより高めの設定で、アウターは5,000円~50,000円程度、トップスは2,000円~14,000円程度、ボトムスは4,000円~14,000円程度となっています。
価格が上がっている分、素材が上質になりシルエットなども個性のあるものになるので、長く使えるアイテムが揃っているのが特徴です。
シンプルかつ、キレイ目で少しカジュアルに着られるようなところがcoenと似ています。
店舗に関しては全国的に展開していますが、
近隣に店舗がない方は、オンラインサイトをチェックしましょう。
【2】BEAUTY&YOUTH
ビューティー&ユースは若者の男性をターゲットにしたブランドです。
運営会社は「株式会社ユナイテッドアローズ」であり、ユナイテッドアローズの派生ブランドとなっています。
「時代 の本質的な美しさと若々しさを纏うこと、そしてその生活を豊かにすることを目的」としたブランドであり、男性から人気を得ています。
洋服のテイストとしては、シンプルでありキレイ目なタイプのものがメインです。
程よくトレンドを入れているので、周りとは少し差をつけて着用することができます。
価格帯に関してはcoenより少し高めで、アウターは15,000円~40,000円程度、トップスは3,000円~10,000円程度、ボトムスは7,000円~30,000円程度となっています。
少し価格帯は上がりますが、手が出せないほどの金額ではないのでおすすめです。
シンプルかつキレイ目なスタイルで、周りと少しだけ差をつけられるところがcoenと似ています。
店舗に関しては全国的に展開していますが、近隣に店舗がない方はオンラインサイトを利用するのがおすすめです。
【3】UNITED ARROWS
ユナイテッドアローズは20代~30代の男性をターゲットとしたブランドです。
運営会社は「株式会社ユナイテッドアローズ」で、会社のベースとなるブランドとなっています。
「豊かさ・上質感をキーワードに大人に向けたドレス軸のライフスタイルを提案」というブランドコンセプトをもとにファッションを通じて新しい日本の生活文化の創造を目指しています。
洋服のテイストとしては、キレイ目でありシンプルでセンスがあるようなものです。
ドレスやカジュアルなどの幅広い商品を扱っているので、ユナイテッドアローズに行けばある程度のものは揃います。
価格帯に関してはcoenより高めの価格帯で、アウターは14,000円~150,000円程度、トップスは4,000円~40,000円程度、ボトムスは10,000円~40,000円程度となっています。
全体的にCOENの倍ぐらいの値段にはなってきますが、上質な生地感やこだわったシルエットなどで作られているのでおすすめです。
キレイ目な雰囲気の中に少し周りと違った個性を感じるところが、coenと似ています。
店舗に関しては、全国展開していますが、オンラインサイトでも購入することが可能です。
【4】DESIGN WORKS(デザインワークス)
デザインワークスは30代~40代の男性をターゲットにしたブランドです。
運営会社は「株式会社アバハウスインターナショナル」でありますが、オリジナルブランドではなくインポートブランドになります。
1995年にロンドンで誕生したブランドなので、かっちりとした伝統的スタイルとキレイ目なスタイルを融合した大人の洋服が販売されています。
また全体的にシンプルなものが多く、ビジネスカジュアルやセミフォーマルとしても使えるものが多いです。
価格帯に関してはcoenより高くなっており、アウターは50,000円~100,000円程度、トップスは10,000円~25,000円程度、ボトムスは20,000円~30,000円程度となっています。
価格帯はcoenよりかなり高くなっていますが、上質な生地感や伝統的なスタイルを着られることを考えると購入する価値は高いです。
季節感のある素材を、シンプルかつキレイ目なスタイルで着られるところがcoenと似ています。
店舗に関しては東京、大阪、愛知 京都などの都市部にしか出店していません。
近隣に店舗がない方はオンラインサイトを利用しましょう。
【5】SHIPS(シップス)
シップスは10代~40代までの幅広い層をターゲットとしたブランドです。
運営会社は「株式会社シップス」であり、多くの海外ブランドやオリジナル商品を取り扱っています。
「Stylish Standard」というキーワードをもとに、上質で安心感のある商品を販売しています。
洋服のテイストとしては、シンプルかつキレイ目な商品が多く、どのような年代や時代でも安心して着られるような洋服です。
価格帯に関してはcoenより高い価格帯で、アウターは20,000円~40,000円程度、トップスは6,000円~10,000円程度、ボトムスは6,000円~14,000円程度となっています。
価格帯はcoenよりかなり高くなりますが、トレンドにあまり影響されないシルエットや上質な生地などを考えると長く着られるため、長い目で見るとコストパフォーマンスが高いアイテムが揃っているブランドです。シンプルかつキレイ目に、他と違った個性を出せる点がcoenと似ています。
店舗に関しては全国展開していますが、近隣に店舗がない場合は、オンラインサイトを利用するのがおすすめです。
【6】ABAHOUSE(アバハウス)
アバハウスは20代~30代の男性をターゲットにしたブランドです。
運営会社は「アバハウスインターナショナル」であり、上記のデザインワークスなども運営しています。
1978年に誕生した老舗ブランドでありながら、常にトレンドをとりつつ古臭さを感じさせないスタイルが人気の理由です。
洋服のテイストとしては流行を取り入れつつ、シンプルでキレイ目なものとなっています。
定番ではありますが、周りとは少し差が出るようなシルエットや素材感なのでコーディネートの幅が広がります。
coenより価格帯が高く、アウターは30,000円~50,000円程度、トップスは7,000円~15,000円程度、ボトムスは8,000円~16000円程度となっています。
価格帯はcoenよりかなり高くなっていますが、上質で長年使える洋服が揃っているブランドです。シンプルでキレイ目な中に、周りと少し差をつけるような個性があるところがcoenと似ています。
店舗に関しては全国的に展開しています。
近隣に店舗がない方はオンラインサイトを利用しましょう。
COEN好きはシンプル系かつ、ファストファッションじゃないけど、安い価格帯のブランドをチェックしよう!
シンプルかつキレイ目な商品を取り扱うcoenが好きな方は、今回紹介したブランドを取り入れることで、ファストファッションにはない独自のシルエットや素材感で個性を出すことが可能です。
COENと似ているブランドのアイテムを活用して、周りの人と差をつけていきましょう。